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CLASSY.(クラッシー)名古屋 新栄店 東海唯一の高級ホテルヘルス

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2018年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2018年03月

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■第19話 こんな本があったら絶対読んでしまいます!■

「風俗店員とうさぎ」作者・出版社不明




第19話 ~予感~





マックも食べれて

充電器も買えたし



そろそろ帰ることにした。





「いや、待てよ」





「せっかくの休み、今日の夜はひとり鍋でもしよう」





わたしは思い立ち

アピタの食品コーナーに向かった。





「ちょっと贅沢にすき焼きにするか」





白菜やシイタケ、牛肉などを買い

わたしは車へ戻った。



ゆっくり車を走らせながら

家路に向かった。





ほどなくして駐車場に車を停め

食材を手に持ち家に入った。





「かをるー、ただいま」



「帰ったよー」



食材をキッチンに置き

こたつのスイッチを入れ

テレビをつけ

夜までくつろぐ準備をする。





こたつに入り

リモコンでテレビのチャンネルを

行ったり来たり

面白そうな番組を探した。





時間はまだ夕方に入る頃

気に入る番組がない。





わたしはあきらめ

かをるをゲージから出し

戯れることにした。



かをるは

だいぶリビングに慣れたようだ。



わたしはかをるの頭を撫で

可愛い表情を楽しむ。





時間が経つにつれ

わたしは異変に気付く





いや、うすうす気づいていた。

何かがおかしい、と・・・





嫌な予感は的中してしまう。









「かをるーーーー!」







次回・・・「第20話」?!

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