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CLASSY.(クラッシー)名古屋 新栄店 東海唯一の高級ホテルヘルス

超個人的に感じたことを楽しく面白く時に切なく勝手に配信中でございます♪

2017年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2018年02月

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■うさぎとわたしと一方通行の会話からはじまるそれは突然に■

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→「うさんぽ前編」を見る←



「うさんぽ後編」



レジャーシートにたこ焼き

広い芝生がある公園

うさんぽの準備は万全。



しかしイメージとは違い

臆病に丸く固まったうさぎ

そんなうさぎをかたわらに

わたしは熱々のたこ焼きを食べていた。



「ほくっほくっ」



「あつッ」



「うまい♪」



「うまいよこれ♪」



「・・・。」



「どう?」



「食べる?」



「食べないかぁ?」





うさぎに話かけるわたし。



わたしに見向きもしないうさぎ。





クンクンと

周りのにおいを嗅いで

安全を確かめる。



クンクンと

周りのにおいを嗅いで

安全を確かめる。



それの繰り返しで

逆に忙しそうに見える。



たこ焼きも

食べ終わろうとしていた。

そしてわたしは気づく

飲み物を買っていないことに。



「しまったぁお茶買い忘れた」



ひとり言をつぶやく。



「お茶買ってきてよ」



うさぎに尋ねる。



「・・・。」



無視。



「だよね。」



もう一度尋ねる。



「いっしょに買いにいく?」



「・・・。」



そしてそれは突然に…

究極のうさんぽが始まる。





つづく。





次回・・・「うさんぽ完結編」




見たよ






↓前回のブログを見る↓

■じっと動かないうさぎとわたしと熱々のたこ焼き■

 

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